人生は有限だ。
これを意識させられることが、最近身の回りでいくつか起きています。
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人生80年。
日本人の寿命が延びて、こんなことを言われるようになったけれど。
80年はあくまでも平均であって。
自分が80年生きる保証なんてどこにもない。
というか、たとえ「80年」だとしても、
それは有限な時間ですよね。
花の命も有限。
そして、極端に不謹慎な表現になるけれど、
自分で自分の人生の幕を下ろそうとでもしない限り、
人生がいつ終わりを迎えるかなんてわからない。
特にまだ一応若い自分は、
なんだか人生が無限に続くような気がして。
無駄にちいさなことに不満ばかり抱えて過ごす日々も多いなって思う。
でも、いやでも人生の終わりを意識しなければならないとき、
もしくは、突然人生の終わりそのものが来るとき、
それらはある時突然やってくる。
今健康でいられること。
夜寝ても、朝ちゃんと目覚められること。
ごはんをおいしくたべられること。
楽しいことで笑えること。
悲しいことで泣けること。
腹を立てられること。
やろうと思えばいろんな目標に向かって進めること。
すべて、当たり前なんかじゃない。
何かが起きてから意識するんじゃなくて、
日々、人生は有限だと意識する。
そして、
日々、今まで当たり前だと思っていた、
目の前のことに感謝できるようになったら、
人生はもっと輝きだすんだと思います。
今日も感謝でいっぱいの1日をすごそう。
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