1日1記事を目標にせっせとブログを書き溜めています。
勉強しろよというご批判は受け付けません←
さて、最近家中のものにキャスターをつけて動かせるようにすることに夢中です。
仕事に夢中になれよというご批判も受け付けません。←おい
動かせるようになることで、当たり前ですが、掃除はしやすくなるし、位置替えだってしやすくなる。
何かアクションを起こすときのハードルが格段に小さくなります。
今までは無印のポリプロピレン平台車を使用していましたが、最近、山善からも同様の商品がでていることを知り、そちらも取り入れました。
せっかくなので、2者を比較してみました。
1.両者のスペックの比較
無印良品 |
山善 |
|
サイズ |
幅41cm 奥行27.5cm 高さ7.5㎝ |
幅40cm 奥行27.5cm 高さ6.4cm |
連結 |
縦でも横でも可能 |
縦でも横でも可能 |
耐荷量 |
80㎏ |
50㎏ |
1個当たりの価格 |
1990円(税込) |
1840円(税込) |
2個の価格 |
3980円(税込) |
3190円(税込) 【Amazon調べ】 |
スリムタイプの商品 40.8 x 13.9 x 6.4 cm |
なし |
あり |
台車1個当たりの耐荷量には30㎏の差があり、それを反映してか、無印の平台車の方が作りががっちりとしている印象はあります。
ですが、山善の平台車も50㎏までは対応できるため、よっぽど重たいものを載せない限りが問題ないでしょう。
山善の商品はAmazonで見つけたのですが、Amazonでは2個セットでの販売もあり、その場合1個当たりの値段が1600円程度と、単品で買うより200円ほど安くなります。
また、山善の商品にはスリムタイプもあり、1個では少し幅が足りないな、というときに役立ちそうです。
2.実用例
我が家ではどのようにして使用しているか、いくつかお見せします。
地味にうれしかったのが、最後のペット用ベッドの下の空間に無印の台車の高さがベストマッチだったことですね。無印の平台車は山善のものに比べて1㎝程度高いので、ベッドをしっかりと浮かせることができました。
このベッド、地味に重たいので、うれしいです。
↑生産終了しちゃうらしい。。残念。うちの猫さんたちは愛用しています。
3.結論
サイズや耐荷量に多少の差はありますが、よっぽど重いものを載せない限りは少しお安い山善の商品でも十分かと思いました。
ただ、載せるものによっては、最後の例のように高さがいきてくる場合もあるので、何に使うかによって使い分けていくのがよいかと。
いずれにせよ、平台車、おすすめです!