「食べること」を見つめなおそうと思います。
だって、食べたもので体はできているから。
スポンサーリンク
遠回りして医師になる分、
現役や浪人でで入った子に比べれば、スタートが大分遅れる自分。
生涯医師として健康に働けるよう、
自己管理がとても大切だな、って最近つくづく思います。
今、ジョコビッチの生まれ変わる食事を読んでいるのですが、
食事の大切さを痛感させられます。
この本では、
テニスプレーヤーのジョコビッチさんの実体験をもとに、
彼が「グルテン不耐症」というものに苦しめられていた人生から、
食事を見直すことで
体が劇的に変わった経過が書かれています。
グルテンとは、小麦などの胚乳から作られるタンパク質のことです。
ご本人も本の中にで言っている通り、
万人に当てはまる話ではないでしょう。
でも、私にとってはとても参考になる知識がたくさん書かれています。
とりあえず、思い立ったらまずやってみるのが信条なので。
物は試しで、
私も、小麦を摂取しない生活をしてみることにしました。
今まで結構な量の小麦を摂取し続けていたので、
摂取をやめることでどう変わるのか、実験です。
今日から(笑)
小麦って、本当にさまざまな食品に含まれているんですよね。
で、ジョコビッチさんの食事を参考にしつつ、
今日の食事は以下の通り。
朝
お水と果物。
体がシャキッと目覚めて、
腹持ちもとてもよい。
今日はお昼が遅くなってしまったのですが、
それでも全然困りませんでした。
この記事でも書いている通り、
最近果物を意識して食べるようにしているのですが、
体の変化を感じています。
どんな効果というと、
お通じがよくなる。
満足感がある。
(あくまでも個人の感想ですが)
さて、話を戻してお昼。
写真を撮り忘れましたが、
おそばと、ゆで卵と、小松菜のお浸し。
そして夜。
ゆでたアスパラ。
サーモンのマリネ(お惣菜)
豆腐。
夜は、なるべく炭水化物をとらず、
タンパク質をとることをここがける。
今まではこの量の2倍くらいは食べていた自信がありますが、
今日はこれで十分満足でした。
食べ方も意識しました。
それは、それぞれの食材の味をかみしめること。
今までなんとなく口に放り込んで、
よく噛まずに飲み込んでいた傾向があった私。←おでぶまっしぐら
よく噛むこと、味わうことを意識しました。
味わうことで、
そんなにたくさん食べなくても満足できるんだなって。
新たな発見です。
そんなこんなでジョコビッチさんに習い、
可能な限りしばらくこんな食生活を続けてみようと思います。
どんな変化があったかまた記事にするつもりです(^^)
スポンサーリンク