なんとも挑発的なタイトル(笑)
借金抱えていいことなんてあるか~というツッコミが四方八方から聞こえてきそう(;´∀`)
借金なんて、しないほうがいいに決まってます。
そんなことはわかっています。
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ただ、現実として、借金や奨学金を抱えている以上、
悪い面だけみていても気持ちが暗くなるだけなので。
あえて、よかった点を半ばむりやり挙げてみることで、
前向きになろうという企画です(笑)
では、いきます。
1.医学部に通うことが出来ている
私の一番の目標、医師になって人のお役にたつこと。
これを叶えられつつあるのは、奨学金を借りているからこそです。
ありがたやありがたや。
2.お金について学ぶようになった
単利と複利の違い、リボ払いの恐ろしさ、保証人のこと、などなど。
借金をしたからこそ、借金の怖さを学ぶきっかけになりました。
なかでもカイジ本は、無知な私にとって目からウロコな内容がたくさんだった。。
3.お金を生み出す努力をするようになった
ポイントサイトを使うことだったり、アンケートモニターをすることだったり、ブログをかいて広告を張ることだったり。
バイトをすることもそう。
借金の額から見たら、ほんとにわずかな収入だけれど、
行動に移すようになったことは借金をするようになってからです。
4.ハングリー精神が身に付いた
3と関連するかもしれませんが、借金という重りを背負ったからこそ、
「何クソ!負けないで人生切り開くぞ!」
という雑草魂のようなものが生まれ、ちょっとのことではくじけなくなってきました。
満たされていないからこ生まれてくる気持ちです。
5.人の温かさを知った
上で紹介したカイジ本にも、保証人になることの恐ろしさが書かれています。
そんななか、奨学金の保証人になってくれた両親、知人には感謝してもしきれません。
6.借金ですべてを失うという可能性があることを学んだ
私は、知人の借金も背負っています。
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この知人は、借金がきっかけとなりまさにすべてを失いました。
すべてを失うまでは、その人は、多くの人から信頼される人でした。
今思えば、いつわりの姿だったわけですが。
私もこの人に対する信頼は崩れ去りました。
身近にこういう人間がいたことで、
「借金とはすべてを奪っていく可能性がある恐ろしいものである」
ということを目の当たりにしました。
7.借金はしないのが一番ということを実感した
現在多額の借金(奨学金)を抱えているわたし。
だからこそ言えることだと思います。
借金なんて、しないにこしたことはありません。
確実に自分の足かせになるし、ある意味爆弾です。
働き始めたら、一刻も早く返済を終わらせたい。
そのためにも色々頑張ろうと思えます。
まとめ
以上、いろいろと書いてきましたが、
どれも、言い方を変えれば借金のマイナス面ばかりですね。
でも、現実として借金はある。
だったら、せめてそこから学べることを挙げてみようということで、
無理矢理感はありますが書いてみました(;´∀`)
どんなにマイナスに見えることでも、学べることはある!
ということで今日はこのへんで~。
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