↑まるで私のために作られたような画像・・!
前回のiPhone画面破損記事の続きです。
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前回の記事はこちら↓
androidからiPhone6に変えて2ヶ月でフロントガラス大破。補償をつけていないので出費が痛すぎる - 貧乏医学生の日常
iPhone破損をきっかけに、この出来事からなにか学習しなければと思い、
大げさかもしれないけれど、人生全般の「備え」について考えてみました。
まずはiPhone破損による損失について
iPhone本体をまるまる新品と交換したため、
かかった費用は34344円。
例えばアップルケアにはいっていれば、
ドコモショップ/ドコモ取扱い店
月額料金:税抜392円/月(24か月)
Apple Store
9,400円(税抜)の一括払いのみ
- 保証対象となるiPhoneの購入日から30日間以内のみ購入可能
で、不慮の事故などによる修理等が7800円で済むそうです。
このサービスが最大2回受けられる。
24ヶ月で払う保証料は、約10160円。
これに上の7800円を足すと、17960円。
34344-17960=16384円
なんの根拠もない、「壊れることなんてないだろう」
という安易な考えのせいで、
結局約16000円も損をしたわけです。
予定外の出来事に備えるという意識の不足
今回のことで、ありがたいことに、思い知らされたこと。
それは、私は、予定外の出来事に備えるという意識が
全般的に不足しているということ。
とくに、お金、時間、勉強面で楽観的すぎる部分があると改めて思いました。
今回のiPhone交換代金も、現金でそこまでの備えがなかったので、
結局カードを使うしかありませんでした。
補償に入るかどうかの検討しかり、
もしものときのためにある程度の貯蓄を備えておくことしかり。
どちらもできていなかった。
そこを教えてくれたのが、今回の出来事だったんだと思います。
時間の面でも、なんとか間に合うだろうという甘ったれた意識があって、
決められた時間ギリギリになってしまうことがたまにあります。
勉強面でも同じ。
根拠のない「なんとかなるだろう思考」。
それで中途半端な勉強量でテストに臨んで、
痛い目をみたことも。
人生全般を通して、「備え」の大切さ
出来ていない私がエラそうに語ったところでなんの説得力もありませんが(・・;)
お金の面での蓄え
災害に対する備え
将来に向けた健康の維持
知識の蓄え
などなど。
不安にかられすぎて神経質になりすぎるのもどうかと思うけれど、
私のように能天気過ぎるのも考えものです。
今回の出来事を通して、
「備え」について考え直すことができたので、
この学びをこれからに生かさないとただの痛い出費事件で終わってしまいますね。
これからに生かします。
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