借金だらけの貧乏医師(旧 貧乏医学生)の雑記ブログ

どうしても医師になりたくて、医学部再受験しました。合格と一緒に借金2000万もついてきました。初期研修医を終え、貧乏後期研修医やってます。少しずつ借金を減らしています。

私大医学部に入る前と後でお金の使い方が変わった

さて、このお方は誰でしょう?

 

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正解は、このお方♪

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どうも、ぼくポンタです(´(・)`)

 

きゃわわわわ~(*´`)

 

はいっ、このまま1人ポンタ劇場を続けるほどネタがないので、本題に移ります(笑)

 

昨日今日と、自分のお金の使い方について考えていました。

 

今日ポンタを見たら、ふと、再受験生活のころを思い出しまして。

 

自分が私大医学部に入る前の再受験生活の時は、

ほんとにお金を使わなかったな~って。

 

というか、使う余裕がなかった。

 

受験生活最後の年の4月、

まずは断捨離に出会い、人生で初めて「捨てる」という選択を知りました。

 

ぐちゃぐちゃだった部屋がすっからかんになり、

同時に物欲も消えた気がします。

 

そのころ、もうすでに、借金返済があったので、

毎月結構なお金が借金返済に消えていた。

 

 

返済63万円 残額88万円 - 貧乏医学生の日常

 

↑受験生活時は、月の返済額が、知人の借金だけで4万ほどだった時も半年位ありました( ̄▽ ̄;)

 

生活費全般は、ローソンでのバイトと塾講師、家庭教師でなんとか賄っていました。

 

なかでも、ローソンではほぼ毎日働いてました。

オーナーや店長にとても良くしていただいて、

今思うと、ローソンで働いてなかったら、私の食費は浮いてなかった~

 

で、ローソンつながりでポンタ君に登場していただいたわけです(笑)

 

そんなバイト代、大体月合計11~13万くらいだったでしょうか。

 

家賃、光熱費、通信費、借金返済分、を差し引いたら、

手元に残るのが、毎回大体1万円弱。

 

模試を受けるときはさらに出費があるわけで。

 

お給料が入ったその日に残金が5、6千円なんてことも少なくなかったです( ̄▽ ̄;)

 

だから、正確には、お金を使わなかったというより、

使えるお金が無かったわけです。

 

それでも、勉強最優先だったので、特に何か欲しいとも思わなかったし。

 

食費の面ではコンビニに大変お世話になったので、ほとんどかからなかった。

 

 

今思い返すと、よくやってたな~自分、と思います。

 

一方、いまは、奨学金という借金をして生活しているにも関わらず、

いつのまにか私大医学部の色に染まってしまい。

 

それよりもなによりも、自分で汗水たらして働いたわけじゃないのに、

毎月お金が振込まれるので、ありがたみが薄れていしまっているのかもしれません。

 

お金の使い方が荒くなっているな。。確実に(・ω・`)

 

環境のせいにしちゃいけない。

それはわかっているつもりです。

でも、同時に、環境の威力ってすごいなとも思います。

自分でも気づかぬうちに侵食されていたりします。

 

だからこそ、定期的に自分のお金の使い方を振り返らないと。

 

何かを買おうとするとき、

本当にこれはいまの自分にとって必要不可欠なのか?

 

それを問いかけなくてはならないですね。

 

いまの私は、買い物の度に毎回、上の問いかけをしなくちゃいけない立場なんだ。

ホイホイ使っている場合ではない。

 

2015年を迎える前に気づけてよかったと思います。

 

今日も1円も使わずに済みました!

こんな日を積み重ねて行きたいです。

 

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