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借金だらけの貧乏私大医学生の日常

どうしても医師になりたくて、医学部再受験しました。合格と一緒に借金2000万もついてきました。

医学は多くの犠牲の上に成り立っている<動物実験を経験した1医学生が感じたこと>

医学を学ぶ

 

たまには、真面目な記事を書いてみようと思った貧乏医学生です。

 

だって、実は、一応医学生なわけですから。

 

普段、学生らしからぬ、金欠の話や借金の話ばかり書いているので、

今日は真面目なことを書いて自分が医学生だということを自覚しようと思います。

←普段自覚ないんかいっ

 

1.動物実験を経験して

動物実験の是非に関しては、皆さん様々な意見をお持ちかと思います。

 

今日は、その点に関しては触れませんので、ご了承ください。

 

最近、動物を使った実験をしました。

 

動物実験に関しては、「3Rの原則」というものがあります。

 

Replacement 代替法の利用

Reduction     使用動物数の削減

Refinement   苦痛の軽減

 

の3つです。

 

この原則に基づいて医学研究のために動物を使わせていただいているわけです。

 

 

 

今回の実験にはラットを使ったのですが、

薬を注射で投与しなければなりませんでした。

(投与したものは睡眠薬と鎮痛薬です)

 

注射器を使うのも初めてならば、

それを動物に投与するのも初めて。

 

ただでさえ不器用な私は、なかなか苦戦しました。

 

先生に助けを求めたりしながら、

なんとかできましたが、

ラットさんには、少なからず苦痛や恐怖を与えてしまったと思います。

 

実験からそれなりに日数がたった今でも、

注射をした時のラットの微かな鳴き声が頭から離れません。

 

2.医学は多くの犠牲の上に成り立っている

 

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 今回の実験を経験して、医学が多くの犠牲の上に成り立っている

ということを強く感じました。

学生視点で述べれば、動物実験に使用される動物であったり、

解剖実習でご献体になってくださったかたであったり。

 

医療現場でも、治療に真摯に向き合ってこられた患者さん方のデータの

積み重ねが、今の医学の発展に寄与していることは疑いようもありません。

 

医師になるとは、本当に重いものを背負うことだな、と改めて感じました。

 

わたしが言葉にしてもどこか薄っぺらくなってしまいますが、本当に痛感しました。

 

だからこそ、学生のときから、色々な自覚を持たなければならないのだと思います。

 

不器用だから、失敗した、なんて決して許されません。

 

 ラットさん、痛い思いをさせてしまいごめんなさい。

あなたの協力を決して無駄にしないよう、努力します。

ありがとう。

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