こんばんは。只今帰宅しました(^-^)
今日は、「プライド」について思うところがあったので、少し書きたいと思います。
自分のことを分析してみると、
プライドの高い部分と、プライドの欠片もない部分が
両方存在している気がします。
今回は、プライドが高い部分について書こうと思うのです。
自分の中で、プライドが高い部分は、
「勉強」に関する部分だと思います。
私は、決して理解力が高いわけではありません。
頭の中を整理するのもはっきり言って苦手です。
すぐに頭の中がぐちゃぐちゃになります。
キャパシティーも小さいです。
それなのに、それにもかかわらず!
こいつ、できないな、と思われたくないという気持ちが
ものすごく大きいのです。
いや、もうすでに、大半の人には、
こいつ、できないな、と思われてるに違いないのですが\(^o^)/
それでも、私のプライドは根強く、
ちょくちょく邪魔をしてきます。
今日もこんなことがありました↓↓↓。
私の親友は、とても優秀で、
私とは対照的です。
今日も、とある実習中、
私の頭が混乱してしまうことがあり、
そんななか彼女は私とは対照的にサクサクと進んでいくわけです。
ここで素直に、彼女に質問して教えてもらえばいいものを、
私のどうでもよいプライドが絶賛大活躍で、
彼女に聞くことができませんでした。
はい、おっしゃるとおーーーりですヽ(;▽;)ノ
彼女は、とても謙虚な人なので、
自分の賢さを鼻にかけるようなことは全くしないし、
私のポテンシャルの低さにももちろん気づいているだろうに、
私のことを尊重してくれます。
そんな彼女に素直に助けを求めれば良いのに、
それができなかった私。
結果、実習を終えたのは彼女よりも数十分後でした(^_^;)
これでは、自分の時間を無駄にしていることにもなるし、
人に教えてもらうという、大切な学習の機会を逃している。
なんでもひとりでできる人間なんていない。
自分の苦手なことは、ありがたくほかの人の手を借りて、
ほかの面でお返しをしていけばいいじゃないか。
頭ではわかっているのに、それとは裏腹な行動に出てしまう
素直じゃない私です(´Д`;)
ただ、こんなプライドでも、全てが悪い面に働くわけではないと思っています。
先ほど、プライドに関する画像を探していて、
今私にぴったりな言葉を見つけました。
俳優さんのお言葉です。
すごく心に響きました。
私のプライドは、すこぶる邪魔になっている面もあるけれど、
プライドがあるからこそ、地道に努力できているのも事実。
私だってできるようになりたい!
この思いがあるからこそ、辛くてもがんばれています。
要は、バランスが大事ということなのかもしれませんね。
毎度まとまりのない記事で申し訳ありませんが、
すぐにぐちゃぐちゃになってしまう頭の中を整理すべく
ブログを活用しています(^-^)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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